火曜日の朝。 ENTP はコンビニ前で、逃げる人の流れを見ていた。 スマホの速報より、目の前のゾンビが何に反応するかのほうが気になる。 「音か? いや、振動っぽいな」 そう言って、空き缶を投げた。 ゾンビは音の方向へ行かない。 でも地面を蹴ると、反応が変わった。 ENTP の目が光った。 最悪の街で、かなり不謹慎な自由研究が始まった。
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Scenario / Zombie
最初の一手
ENTP
討論者
「ゾンビを煽りながら検証して、例外に背後を取られた人」
Prologue
ゾンビが出た。 普通なら叫ぶ。 ENTP は、半笑いになる。 「待って、これ試せること多すぎない?」 今日の主役は、ENTP。 仮説を試しながら、最後まで例外を面白がった人。
Phase 01
Phase 02
ここがさ、ENTP の危ない楽しさなんだよ。 この人、怖がってないわけじゃない。 怖いものを見つけると、頭の中で「じゃあ条件を変えたら?」が始まる。 ゾンビを前にして、距離を取るんじゃない。 距離を測る。 叫び声じゃなく、足音。 光じゃなく、振動。 しかも観客がいると、説明まで派手になる。 「ほら見て、こいつ床ドンに弱い」 いや、名前が軽い。状況は重い。

Phase 03
ENTP は何度も仮説を当てた。 音より振動。 単体より群れ。 古い個体ほど反応が鈍い。 調子に乗った。 廃ビルの廊下は、もう実験会場じゃなく発表会だった。 ENTP はそこで、最後の検証を始める。 「背後を壁にすれば安全」 その瞬間、換気口の奥から一体が落ちてきた。 誰も見ていないのに、ENTP は笑った。 そしてノートに書いた。 「例外パターンあり。背後から」
Phase 04
文字はそこで止まっていた。 でもたぶん本人は、最後の 1 秒まで負けたと思っていない。 「例外が出たなら、次はもっと面白い」 ENTP って、そういう顔で終わるタイプだ。

Epilogue
ENTP の生き様、どうでしたか? 笑っていいのか、止めるべきなのか。 その判断に迷った人は、友達にも教えてあげて。