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MBTI-Pro について

スコアリング方式

MBTI-Pro は 7 レイヤー構成で回答を多角的に解析します。すべての算出式を公開しています。

レイヤー1: 4軸スコア

各質問は以下のメタデータを持ちます:

  • axis: EI | SN | TF | JP
  • direction: -1 | +1(どちらの極を肯定する問いか)
  • weight: 0.5〜2.0(質問の重要度)
  • reverse: boolean(逆転項目か)
contribution = answer × direction × weight × (reverse ? -1 : 1)
axis_raw = Σ(contribution) for questions on this axis
axis_score = (axis_raw / max_theoretical) × 100

結果は -100〜+100 のスペクトラムで、0 を中央として正負で極方向を表現します。

レイヤー2: 認知機能スコア

Ni / Ne / Si / Se / Ti / Te / Fi / Fe の 8 機能それぞれに副次タグを付けて合算し、 0〜100 に正規化します。タイプから期待されるスタックとの一致度が、信頼度計算にも使われます。

レイヤー3: ファセットスコア

各軸を 4 つのサブ項目(= 16 ファセット)に分解。軸と同じ算出方式で、 「軸内の細かい傾向」を -100〜+100 で提示します。

レイヤー4-5: 気質グループ & 相互作用スタイル

Keirsey の NT / NF / SJ / SP と、In Charge / Get Things Going / Chart the Course / Behind the Scenes の 4 スタイルを、タイプ確定後に派生させます。

レイヤー6: Big Five 相関

外向性 / 開放性 / 誠実性 / 協調性 / 神経症傾向の 5 特性を MBTI 4軸から推定します。 v2 以降、独立質問の追加で精度を高める予定。

レイヤー7: 機能ペア成熟度

タイプから導かれる主機能 × 補助機能のスコア平均とバランス差から、 0〜100 の成熟度指標を算出。偏りが大きいほど「ドミナント/オグジラリ優位型」と分類します。

横断: 信頼度(擬似α係数)

クロンバックα係数の個人版代替として、以下を合成します:

  • ・逆転項目ペアの符号一致率
  • ・軸内質問の回答分散(小さいほど高一貫)
  • ・中央回答率(多すぎるとペナルティ)
  • ・認知機能スタック整合度

合成値は 0.40〜0.95 にクリップし、0.80+ を High、0.65〜 を Medium、それ未満を Low と表示します。

近傍タイプ候補

絶対値が小さい(中立寄りの)軸を反転させたタイプを候補とし、認知機能スタックの類似度を加味して 上位 3 件まで表示します。